【要注意】ドメイン移管してもらえない?悪〇業者を見抜くたった1つの質問

2024.09.02

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【要注意】ドメイン移管してもらえない?悪〇業者を見抜くたった1つの質問

ホームページ制作と運用を外部に委託している企業、個人事業主の方は多いと思います。本記事はそういった方が全て対象になりますので、ぜひ参考にしてください。

今すぐ業者に確認してほしいこと

「ドメインの移管・譲渡は可能ですか?」と管理をお願いしている業者に質問してみてください。
良心的な業者であれば「可能ですよ~」と快く応じてもらえますが、そうではない業者が一定数存在します。

ドメインとは…インターネット上の「住所」にあたるものです。

弊社のURLは「https://remar.co.jp」となりますが、URL内の「remar.co.jp」部分がドメインにあたります。
またこのドメインを使用し「〇〇〇@remar.co.jp」のメールアドレスも作成可能です。

このようにドメインはホームページのURLや、メールアドレスに使用するなど、ビジネスを展開していく上で非常に重要な役割を持ちます。

なぜドメインを渡さない業者がいるのか?

「ドメインを渡す=売上がなくなる」

多くの方は、委託業者に月額で料金をお支払いしていると思います。
ドメインをお客様自身、または別の管理会社へ譲渡してしまうと、安定した売上がなくなってしまいます。

前述した通り、ドメインは非常に重要な役割を持ちます。
そのことを理解している業者は、ドメインという首根っこを押さえて売上を確保しています。

このことを知らず、ドメインを手放さない業者を選んでしまうと、以下のトラブルに巻き込まれる可能性があります。

最悪ホームページが作り直しになる

更新対応への不満や、意見が合わないなど「ホームページの管理会社を変えたいな~」と思うキッカケはいくつかあると思います。

そんな時にドメインを渡してもらえなければ、これまで運用していたホームページが全て水の泡になります。
同様にメールアドレスも作り直しになり、顧客への周知や連絡対応など事務コストも膨大になります。

  • 顧客がホームページにたどり着けなくなる
  • 検索結果の順位が大幅に下がる
  • 被リンクを失う

これらの機会損失はとてつもなく大きいです。

どうやって業者を見分けるの?

見分けるのは難しいです。

なのでこれから制作を検討している方は「ドメインの移管・譲渡は可能ですか?」と最初に確認するようにしましょう。

すでに管理会社があり、ドメインの移管・譲渡について不明の場合は担当者に確認してみてください。

その時の対応で、業者の良し悪しはある程度判断できると思います。

「できる・できない」の質問に対し、はぐらかしたり、曖昧な回答が来た場合はあまり良い業者ではないかもしれません。

そもそも業者側が、ホームページを公開するために取得したドメインを保持し続けるメリットは1つもありません。

  • 更新費もかかる
  • 使用用途がない

このことから、逃げられるのが嫌だからドメインを押さえて解約させないようにしている。としか思えないわけです。

まとめ

今回はドメインの重要性と、起こりうるリスクについて解説してみました。

沖縄県内でもここで書いたトラブルは発生していますので、ホームページ制作を検討している方はぜひ参考にして頂けると嬉しいです。

弊社でも日々サービス向上に努めていますが、お客様の申し出により他社へ変更するケースはございます。

ドメインの移管・譲渡も対応していますので、お気軽に申し付け頂ければと思います。

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