お正月の1月1日～1月5日の間に流れる定番のテレビCM。
(※1月7日までの場合もあり)

費用も11万円～17万円と安く、制作コストもかからないので毎年多くの企業様にご利用頂いています。

年賀スポットの概要

沖縄県内の放送局（OTV、RBC、QAB）で毎年実施される期間限定のCMプランです。

• 放送期間：1月1日～1月5日（7日までもあり）
• 本数：5本～10本
• 費用：静止画タイプ9万円、11万円 / 動画タイプ：17万円

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年始の挨拶を目的とした企画のため、広告要素が強いCMは実施できませんが「テレビで会社名が流れる」というメリットがあります。

年賀スポットの有効活用方法

年賀スポットCMは任意の画像を1枚追加することができるので、どんな画像が良いのかわからない。という場合は参考にしてください。
※OTVの静止画Aタイプは不可

外観や内観の画像

飲食店の場合

• 素材：店舗の外観や内観の画像
• 狙い：外観を覚えてもらう
• 反応：お正月のCMで見たお店だ！が目標。

店舗の場所や外観の特徴など、一目でわかるような画像を入れるのが効果的です。

一般企業の場合

• 素材：社屋や集合写真の画像
• 狙い：信頼度アップ
• 反応：〇〇さんのとこCMやってるんだ！が目標。

一般企業の場合は、取引先に対する信頼度アップに繋がるような画像が良いです。

ホームページ・SNSへ誘導する

✓飲食店の場合：SNSへ
✓一般企業の場合：ホームページへ

任意の画像に検索窓やQRコードをつけて自社メディアに誘導しましょう。

年賀スポットCMはテレビで会社名を読んでもらえることが最大のメリットとなります。

視聴者はCMを繰り返し聞いているうちに会社名を覚えます。そして、気になったタイミングで検索するというアクションに移ります。

視聴者の行動パターン

1. 認知：CMで会社名を聞く
2. 認知：繰り返し聞いているうちに覚える
3. 興味・関心：気になり始める
4. 行動：ふとしたタイミングで検索する

それを踏まえ、事前にホームページを準備したりSNSを更新しておく必要があります。

せっかく検索したのにネットで情報が出てこないともったいないですよね？

このCMに限らず、テレビCMはあくまでも「会社名を覚えてもらう」最初のステップに過ぎませんので、お客さんにとって必要な情報は事前に用意しておきましょう。

まとめ

年賀スポットCMは通常のテレビCMより広告の要素は少ないですが、安くて簡単にテレビCMができるという手軽さがあります。

CMの効果を最大化させるためにもホームページやSNSを使用して、視聴者が「テレビでもネットでも情報を得られる」環境を構築してみてはいかがでしょうか。